組織のPDCAサイクル構築
急激な環境変化があたりまえの時代を向かえ、企業・組織そのものが変化に対応できる体質を備えることが求められるようになりました。
また、変化に応じて戦略を確実に実行するための神経系統を組織に埋め込むことの重要性が高まっています。
このような組織となるためには、組織の各層において、自らが課題を抽出し、解決していくような機能・メカニズムが働いていることが必要です。
この機能こそが、PDCA(仮説・実施・検証・審判)のサイクルです。
コムファクトでは、トップマネジメントから、ライン、現場の各層にこのサイクルを埋め込むための仕組みや施策をデザインし、その運用を支援しています。
具体的な打ち手は、組織の状況により広範にわたりますが、代表的な施策としては、事業計画の策定・運用支援、目標管理制度の刷新、組織の成果指標の設定などがあげられます。
組織のPDCAサイクル構築サービスがお役にたつケース
- 経営トップが示した戦略や方向性が、組織の活動につながらない
全社の戦略を各組織や社員一人ひとりの活動につなげたい
- 組織の取り組みの実態が、トップから見えない
- 各組織の問題解決が進まない。
問題が蓄積してしまい、大きな課題になってから初めて、大きな変革が必要になっている
など
サービス内容の例
- PDCAサイクルをまわすための、各層の仕組みの構築(刷新)
- 部門レベル: 事業計画
- 下部組織: 事業計画に連動した実施計画
- 個人レベル: 事業計画に連動した個人の目標管理制度(MBO)
- 組織の成果指標の設定
- 上記の運用プロセスのデザイン/運用支援
- 計画プレゼン、結果プレゼン、評価方法のデザイン
- 運用スキル向上のためのトレーニング、個別アドバイス ほか
プロジェクトの進め方、費用
事前打ち合わせにより、ご要望や現状に関するご認識を確認させていただきます。
その結果にもとづき、 解くべき課題の範囲、アウトプットのイメージ、プロジェクトの進め方と期間、費用について、提案書をご用意いたします。