コムファクトは、経営の視点から、「強い組織づくり」「人材の活性化」を
お手伝いする組織・人事コンサルティング会社です
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サービスの特徴
コムファクトは、次の3つに徹底的にこだわり、プロフェッショナルなコンサルティング・サービスをご提供しています。「経営視点」と「現場に密着した視点」
コムファクトでは、「経営視点」と「現場に密着した視点」の二つを意識して使い分け、バランスをとることにより、顧客企業に適した実効性のある課題解決を提供しています。
強い組織をつくるためには、環境に応じて企業理念、事業戦略を構築し、さらに人材構想や施策にどのように展開するかを、俯瞰的な視点で考えることが必要です。
この俯瞰的な視点こそ、まさに「経営者の視点」といえます。
特に、環境変化が激しい時代には、社員がきちんと決まったことをするように「管理」するだけでは、環境変化に遅れを取ってしまい、強い組織とはなりえません。
人材マネジメントを単に「人を管理する施策」としてとらえるのではなく、人が共振して組織のパフォーマンスを最大化するにはどうしたら良いか、組織にどのようなメカニズムを備えるべきかを、ロジカルに判断することが求められます。
一方、人には感情があり、人に関わる課題はロジックだけでは解決することができません。
社員の間に浸透し、現場に定着する施策でなければ、組織も人も活性化しません。
人に関わる具体的な施策を実施する際には、社員が何を考え、何を感じるかを理解し、必要な配慮を施すことも重要です。
つまり、人というソフト課題に対する感度、「現場に密着した視点」も必要です。
この視点は、実際に施策に対する人びとの反応や、運用時に起きた諸問題に直面するという経験がなければ得ることが困難です。
強い組織の人材マネジメントを考える際には、この「経営視点」と「現場に密着した視点」の双方を備え、使い分けることが大前提となります。
コムファクトは、多くの経営者の方々と人材構想や人材戦略について議論を重ねてきた経験と、実際に現場への施策の落とし込みにかかわってきた長年の経験から、この二つの視点を兼ね備えていることを圧倒的な強みとしています。
トータル・ソリューション ・・・徹底した顧客第一主義
コムファクトは、自社の専門領域内で解決策を描くのではなく、顧客企業の「真の問題解決」を最優先にしております。
そのため、外部プロフェッショナルとの提携関係を大切にし、組織と人に関するトータル・ソリューションのご提供に努めています。
そのため、外部プロフェッショナルとの提携関係を大切にし、組織と人に関するトータル・ソリューションのご提供に努めています。
事業環境が複雑になり、働く人びとが多様化してくると、組織や人に関する課題も複雑になり、その解決には、広範にわたる思考や検討が必要になってきます。
コムファクトでは、経営視点にもとづく人材マネジメントの構築や人材育成の領域では幅広いサービスをご提供していますが、周辺領域については、それぞれに高度な専門性を持つプロフェッショナルがいます。
「クライアント・ファースト」を徹底し、顧客企業の「真の問題解決」を追及するためには、自社の提供するサービスの範囲のとどまらず、最適な解決策を追求していくことが必須です。
たしかに、自社の専門領域以外についても、ある程度の問題解決は可能かもしれません。
しかし、その分野のプロフェッショナルにかなうはずはありません。
そのため、コムファクトは自社のサービス範囲に固執することなく、顧客企業にとってベストなアプローチをとることを最優先とし、必要に応じて外部プロフェッショナルの力を活用してまいります。
たとえば、高度な人材マネジメントの前提となる戦略や事業の方向性等に関しては、必要に応じて戦略系ファーム出身のトップコンサルタントのアドバイスを求めていきます。
また、社内の現有人材だけを前提にして解決策を考えるよりも、社外から適切な人材を調達するほうが現実的かつ効果的な打ち手である場合もあります。
このようなケースでは、信頼できるサーチ・ファームをご紹介したり、あるいはその分野の専門家を議論に巻き込み、具体的な採用戦略をともに講じてまいります。
人事労務問題に関しては、高度な専門性を持つ社労士に全体の議論に参加してもらうことによって、経営と管理の両面を満たす解決策を追求します。
実効性の重視
コムファクトは、実効性の高い解を描くとともに、その施策が組織に浸透し、顧客企業が自律的に発展しつづけていくことをゴールに定めています。
そのために、顧客企業の方々との共同作業によりプロジェクトを進め、実行可能な解を描くとともに、メンバーの方々にコムファクトのノウハウを伝達していきます。
そのために、顧客企業の方々との共同作業によりプロジェクトを進め、実行可能な解を描くとともに、メンバーの方々にコムファクトのノウハウを伝達していきます。
解決策を描いたところで、それが実行され、組織に定着しなければ意味がありません。
各施策や新たな仕組みが組織に定着し、効果を発揮するには、継続的な取り組みが必要です。
そのためコムファクトは一方的に提案・アドバイスを行うだけでなく、顧客企業のスタッフの方々との共同作業を通して、実効性のある解決策を描くことに注力しています。
たとえば、施策の落とし込みに先駆け、詳細にわたってのシミュレーションやコミュニケーション支援等をおこない、確実な実行をお手伝いしています。
また、プロジェクト期間の終了後も、施策の効果をモニタリングしたり、必要な修正や導入支援を行うなどの、フォローアップやサポートを実施しています。
このように、長期的なコミットメントをもって、施策が定着するまでサポートしていくと同時に、顧客企業の方との共同作業を通して、コムファクトの保有するスキルをメンバーにお伝えすることによって、顧客企業が自律的に発展しつづける状況をつくることに努めています。
